2018年度 全学自由ゼミ「建築構造デザイン入門」
構造コンテスト (2018年12月27日(木))

最終更新 : 2018年11月01日(火)


コンテスト当日(12月27日(木))のスケジュール(予定)

実施場所:東京大学本郷キャンパス工学部11号館地下2階実験室

18時:実験開始時間(参加者は20名,4グループ分の実験を一体20分弱で行う予定).学生は17時45分位には集合してください.18時からすぐコンテストを開始する 予定です.
20時00分:懇親会開始(11号館8階) 
21時00分:終了

配布資料

■実施要綱
■エントリーシート
■概要説明(2018/11/01)
■構造解析ソフトウェア(2018/11/15)
■Mastan2ファイル(2018/11/15) 2017年度GroupA File
2017年度GroupC File
■Mastan2インストール手順(2018/11/16) Mastan2のWindowsPCへのインストール方法
Mastan2のMacPCへのインストール方法
チュートリアル(英語)
■Mastan2例題ファイル(2018/11/16) Mastan2による3次元トラスの解析
Mastan2の3次元トラス例
Bridge Yoshida 2014 図面(2018/12/05) 製作用図面ファイル

設計条件

【スパン】 3m
【材料】 アルミ製アングル20本まで(一辺30mm厚さ3mmのアングル、一本の長さ2m,アルミの比重が約2.7より,1cmの長さ当たり約4.86g)
スチールワイヤ60mまで(直径3mm、公称使用荷重80kg)
ターンバックル20個まで(寸法(mm) L:57(mm) W:13(mm) d:10(mm) L1:95(mm)使用荷重:120kg)
ボルト(M6x25mm,径約6mm,長さ25mm、作成ボルト穴約7mm)
ボルト(M6x50mm,径約6mm,長さ50mm、作成ボルト穴約7mm)
ナット(M6)
ワイヤ用スリーブ(長さ24mm)
【重量制限】 模型の重量は,20kg以下とする.
【幅制限】 試験体中央部は80cm以下とする.
スチールワイヤ M6X25ボルト ターンバックル

加力点

単純梁の中央を次の正方形(1辺30cm)の鉄板で加力します.

支点

単純梁の支点の幅はおおよそ30cmですが(下の写真1参照),もし単純梁の 幅がそれを越えると鋼のアングル材を沿えて多少支点の幅を増やすことが 可能です(下の写真2参照).
写真1 写真2

製作前に準備すること

これら準備ができない限り製作に入れません.もちろん製作に入って状況に よってデザインを変えることは問題ありません.

使用可能ソフト




■過去のコンテスト

2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度

Last update : 2018年11月01日 8:28:38